どんな仕事でも基本的には100%を求められるのは当然です。
看護師に限らず、90%の仕事で高評価を得られるとは思えません。
ましてや人の命を預かっている看護業務となれば、完璧を求められるのは
当然戸言えるでしょう。

ただこれは建前の話です。
プロとして仕事をしている以上、完ぺきを求められるのは当然です。
しかしいくら看護師といえども、看護師である前に一人の人間ですから
絶対にミスをしないで仕事をやり続けることはできません。

小さなミスをしてしまうこともあるでしょう。医療事故と言われるような
大きなミスになってしまう可能性もゼロではありません。
大事なのはミスをしてしまうことではなく、ミスをしないような
仕事の仕方をすることです。

仕事をしていれば、今の瞬間ミスしてたかも!?というヒヤリハットがあります。
そのヒヤリハットを「良かったな」とそのままにするのではなく、
何が問題だったのか、どうすれば同じ事を起こさないようにできるのかを考え、
仕事を改善していく姿勢が大事なのです。

人間なんだからミスをしても仕方ないんだよ!と開き直るのではなく、
普段の業務の中でミスが起こらないような体制を作っていくことです。
そして万が一ミスがおこっても、それをリカバリーできるような
チームワークや手順を確認しておくことも大事です。

完璧を求められるのは仕方がありません、それを求めることを責めてはいけません。
大事なのはより完璧に近い仕事をすること、そしてミスが起こらないような
仕事の穴を作らないことにあります。

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