新人看護師にとって最初に担当になった患者さんは印象深いものですが、
中には悪い意味で印象に残ることもあります。
患者さんはロボットではありませんので、それぞれ個性がありますが
中には困った人もいるのが現実です。

特に面倒なのが「構ってちゃんの患者」です。
大した用事もないのにナースコールして呼び出したり、検温の時に
世間話をして長々と話をしてくる患者さん、とにかく自分のことを構ってほしくて
痛くもないのに「ここが痛い、あそこが調子悪い」などと言います。

最初のうちは新人看護師なので本当に痛いのかな?とか困ってるのかな?
助けてあげないとという気持ちになるのですが、いくら新人看護師でも
しつこく構って行為をされると気が付くものです。

そしてこのような面倒な患者さんは、意図的に新人看護師に割り当てられる
という傾向が無いとは言い切れません。
中堅看護師が担当したくない患者を新人にあてがう事はよくあることです。

構ってちゃんの患者さんへの対応は、無視をするわけにもいきませんので
適当に受け流すスキルを身に着けるしかありません。
本気で主張しているのか、構ってほしいから言ってるのかはすぐにわかります。

それを身に着けることも新人看護師にとっては必要な仕事だと言えます。
ある種、難しい患者を最初のうちに経験しておくことで、看護師業務に対する
現実を見させるという意味もあるとも言えます。

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